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お気楽な日々達2000年6月分

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2000/6/28 Wed.

●久しぶりに早めのご帰宅。ちょっとお疲れで、体調もイマイチです。ということで、更新意欲レスの日々が続いて恐縮ですが、今日はようやく新譜をゲット。ヴェンゲーロフのヴァイオリンで、シチェドリンやストラヴィンスキーのコンチェルト。シチェドリンは、聴いたことがないのでとっても楽しみ。ストラヴィンスキーは、ワタクシの大好きな曲なので、なんとか余裕をみつけてレビューをしたいですね。しばらく、こんな調子が続くかもしれませんが、どうかお見捨てなく。。。願

●私信。関西支部へのMD発信は、明日の予定です。遅くなってすいません。ワタクシも聴いていたもので。。。(^^;

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2000/6/26 Mon.

●うむむむむ、こないだから頭の中で聴いたことないはずの吉田拓郎バージョン「やさしい悪魔」が鳴り響いている。。。笑 ということで、クラシック音楽からずいぶんと離れている今日この頃ですが、今日は山下久美子の新譜「THE HEARTS」@リメイクベスト盤を聴いてみました。「バスルームから愛をこめて」とか「赤道小町ドキッ」など往年の名曲集なのですが、ワタクシ的にはタイトルだけ良く知っていて中身はほとんど忘れてしまったものばかり。どの曲も、初めて聴く感じでした。それにしても山下久美子って、微妙に上がりきらない音程が魅力的(笑)。で、思ったのですが、微分音って上ずるよりも、微妙に上がりきらないほうが出しやすいのかな? 上ずると、単なる音痴に聞こえてしまうような気がしたりして。。。で、だんだんクラシックネタに引き戻すのですが(笑)、マンドリンってフレットがある分、正確な音程をとるのが簡単だって思われがちですが、これって実は大間違い。先日のメト練習録音を聴いても、正確な音程をリズムの最初から最後までピシッと決めることがいかに難しいかを実感させられます。フィンガリングのミスから音の立ち上がりの音程が決まらないことが本当に多くて、どうしても滑らかで美しいサウンド、あるいはわかりやすいサウンドにならないんです。曲をよく知っているから勝手に旋律線を補って聴いてしまうのですが、初めて曲を聴く人にはなかなか説得力のあるメロディラインに聴こえてないという悩みがあるんです。それに音の立ち上がりに失敗すると、和声もボロボロになってしまいますからね。世の中のマンドリニストで、このことに気がついている人ってどれだけいるのかな? 一度、自分達の演奏を、「音程」ってことを注意しながら真摯な気持ちで聴いてみたらいかがでしょう? ワタクシは、そう意味で本当に人に聴かせるレベルのマンドリン合奏をするって、とても難しいと思うのです。。。

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2000/6/24 Sat.

●うむむ、結局この週末は土日ともフル出社になってしまった。。。(T T) ということで、お気楽日記すらなかなかまともに更新できないのですが、時間がないというよりも気力の問題ですねえ。クタクタで夜遅く帰ってくると、1分でも早く布団に入って眠りたいって気持ちになってしまいます。ほとんど隔週でこんな状況ですから(その合間にメトの練習が入っている。。。)、なんとなく一足早い夏バテモード。このところ、ほとんどユンケルのお世話にはなっていないんですけど、そろそろ限界かも。それにしても、最近は下手に長時間睡眠をとると、かえって調子が出ないって説があります(笑)。身体の回復力(別に風邪とか腹痛などだけでなく)が、ほんと落ちてきているという現実を、さてさてどーしたものか。。。

●先週末のメト練習のMDを聴きながらこの日記を書いているのですが、あらためて聴いてみると小出先生の「ラ・ヴァルス」ってかなり遅いかも。で、盛り上げるところは、思いっきりロマンチックに盛り上げるのでどんどん早くなっていきます。このテンポ感って、定番クリュイタンスのものではなくて、やっぱりわれらがチェリビダッケ先生のもの(笑)。勢いで弾くことができず、一音一音響きを感じながら音の方向性などすべてに意味をもたせて弾く必要があるので、マンドリンオケにはかなりつらいかも。でも、きっとマンドリン合奏でやるからこその「何か」を表現していけると思っています。理想の音に少しでも近づけるよう、、、否、自分達のイメージをどんどん膨らませて、豊かな理想の音をどこまでメンバー間で共有できるかが勝負だと思っています。ガンバラネバ。。。喜

●とはいえ、本日の収穫。ソニーの新譜「キャンディーズA面コレクション」。。。爆 誰がなんと罵ろうとも、いやらしいオヤジと言われようとも、、、ワタクシの幼少のころの思い出の一つですからねえ。。。笑 もちろん、奥多摩くわるてっとの勉強用という意味もあるんですけど。。。「わな」とか「やさしい悪魔」とか、どうでしょうね?

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2000/6/21 Wed.

●なるほど、これがエイリアンね。。。笑 左斜め45度でご覧ください。

●エイリアンといえばみなさんシガニー・ウィーバーかもしれませんが、ワタクシ的にはロックバンド「パール兄弟」の「ごめんねエイリアン」という曲を思い出します。なんとも摩訶不思議サウンドで、自分の音楽観をずいぶんと打ちのめしてくれた記憶があります。87年の作品ですから、あれからもうずいぶんと経つんですね。(^^; 大学のころは、ほとんど毎日のように聴いていた時期もありましたっけ。。。ということで、ネットサーフ@死語?していると、パール兄弟ファンクラブの「あこや会」が運営しているパール兄弟Homepageなんてサイトを見つけました。どれどれ、懐かしいジャケットなどなど、なんだかいろいろと思い出しますねえ。パール兄弟は、どうやら93年以降アルバムを出していないようですけど、ボーカルで歯科医のサエキけんぞうだけでなく、オリジナルメンバーのギタリスト窪田晴男なんかも、今でもそこそこ活動しているようです。こんなサイト「音楽界の岩窟王、窪田晴男」も見つけてしまいました。窪田晴男のサウンドってほんと好きだったなあ。。。当時は、かっこいいというのはこういうことかなんて思っていたりしていました。ということで、ちょっとセンチメンタルな気分になったので、久し振りに昔のCDを引っ張り出して聴いてみますか?(喜)

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2000/6/20 Tue.

●なかなか電車に乗っている時に、シルバーシートを斜め読みするチャンスがないぞ(笑)。早くエイリアンにお会いしたい今日この頃、お仕事的にはかなりハードになってきました。完全に土日@サービス残業をカウントに入れたスケジュール設定は、早く改めなくてはいけませんね。さて、会社勤めのみなさん、そろそろボーナスの時期かな? ワタクシのところはもう出たのですが、すでに前倒し出費@先日のモニターなど、があるんでそれほど余裕があるわけではないのですが、さてさてわずかばかりのお小遣いの使い道はどうしましょう? 音楽関連では、どーしても今すぐ欲しいという代物があるわけではないのですが、、、あ、そうだ、スピーカーもしくはミニデッキが必要かな? 15年以上も今のアンプを使っているのですが、ずっと友人から借りていたスピーカーをこないだ返してしまったので、今は昔のテレビ用のスピーカー@20年くらい前のもの、を使っています。ほんとは新調したいですね、最近はほとんどCDウォークマンしか聴かなくなってしまったけれども。。。ステレオと言えばMDデッキも欲しいぞ。。。PC関連ではスキャナも欲しいし、それ以前にWin98にアップデートしようかな?(笑) Finale2000@譜面作成ソフト、もそろそろ入れなくてはいけないし。。。と、これだけ前フリしておけば、お気楽な奥さんとの予算折衝も少しはスムーズに行くだろう。。。確信犯

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2000/6/19 Mon.

●いつものように、まるまがじんさんの企画に投稿。今回は「一途な愛」というテーマでしたが、ワタクシさんざん迷った挙げ句、ギターのD調弦をとりあげてみました。一途というからには、それなりに長い期間、自分なりのこだわりを持ったものでないといけませんからね。で、このD調弦、ワタクシがマンドリン合奏曲を編曲する場合には、たいていギターパートを二つに分けて、D調弦と通常のE調弦の双方を別々に書いています。D調弦の場合は、5弦のAをGに変えることもしばしば。このパートはそれなりに技術的に難しくなるので中級者向け。で、初級者向けとしてE調弦も残しているんです。ま、マンドリンオケの中で、ギターの存在感を打ち出すのはなかなか難しいので(演歌っぽくするのは楽なんですけど。。。笑)、こういう独特な和音の響きや弦のテンションの弱い低音なんかを蜂の一刺し系で活用しています。そうそう、D調弦といえばギター協奏曲もこの調弦が多いんですよ。有名な「アランフェス」の1楽章や「ある貴紳」の4楽章(この曲、最後にLow−C#も出てくるんだけど、どうやって弾くの?)、テデスコの「協奏曲」だけでなく、マニアックなところでは吉松さんの「天馬効果@1楽章」やアンドレ・プレヴィンの「協奏曲@1楽章」なんかも効果的に使われています。ということで、、、あれれ? そういえばいつかギター協奏曲のページを作るぞって公言したことを思い出してしまった。。。あはは。。。ま、そういうことで。。。陳謝

●いつの間にか3万件ヒットとなりました。日頃の皆様のご愛読に心より感謝を込めて、、、、いつもどーりのMyペースでお気楽極楽(喜)。もとより面倒がりやなので、記念企画などいつまでたっても出来ないだろうなあ。ともあれ、常連のみなさんに少しでもお役にたてるようこれからも頑張りますので、どーぞ長いお付き合いのほどよろしくお願いします。

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2000/6/18 Sun.

●昨日は、メトの4回目の練習でしたが小出先生が初登場。もう長いお付き合いなので、先生の前では緊張して上手く弾けないということはないのですが(笑)、さすがにプロの音作りに接すると、ごくごく基本のあたりまえのことを指摘されてしまい、どうして言われる前に出来ないんだろう?という気持ちになってしまいます。本来、演奏者こそ自分の奏でたい音楽を持つべきなのに、言われるまでその気にならないというもどかしさ。テクニックの問題ではなく(もちろん音が取れていないという個所も多いのですが、、、)、どう演奏したいかという作品に対する理解不足なんですよね。本当にイメージトレーニングが重要だと思います。本番まであと3ヶ月を切り、練習回数でも3分の1が過ぎました。そろそろ音取りだけでなく本格的な練習に入りたいですね、メンバーのみなさん。。。願

●本日は、ささざき歴史2の第5話が到着。バッハの鍵盤作品ですね。ワタクシ的なベスト5はどうでしょね? やっぱりゴルドベルクやインベンション、平均律などかな? イギリス組曲では5番が好きです。バッハってあまり聴き比べをしたことはないのですが、好きな演奏家というところでは、グールド(ピアノ)、フッソング(アコーディオン)、ヴァルヒャ(チェンバロ/オルガン)、ジュリーニ(宗教曲)あたりかな? BCJあたりはあまり勉強したことがないんで、いつか機会をみつけて集中的に聴いてみようと思っています。

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2000/6/15 Thr.

●梅雨の晴れ間のお供は、メンデルスゾーンの「弦楽のための交響曲」シリーズ。今日は久しぶりにオルフェウスの演奏で、8、9、10番と聴いてみました。以前にも取り上げましたけど、ほんと第8番っていい曲(大吉)。お気に入りは4楽章なのですが、モーツアルトをお手本にしたような見事な展開部から再現部を経てコーダに入ると思いきや、再び美しい主題の展開が繰り広げられます。ほんとこのセンスには脱帽もの。いくら早熟とはいえ、12歳でこんな曲を書かれてしまったら、ただただ唖然とするしかないですね。で、曲はいいんですけど、オルフェウスの演奏は、、、うーん、いまいち好きになれないかな? 弦楽器をやっている人ならばあまり感じないかもしれませんが、マンドリンなどをやっているとどうしてもこの早めのテンポって弦特有の嫌味に聞こえてしまいます。ボーイングの大げさなアインザッツが目に浮かぶんですよね(笑)。これが古楽器系だったら、もう少し印象が違うのかもしれません。それにしてもこの手の弦楽合奏曲って、ちょっと油断すると、チャイコの弦セレに聴こえてしまうから困ったものです(笑)。

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2000/6/14 Wed.

●時事ネタ。お隣、朝鮮半島での南北対話は大きな歴史的意義がありますけど、確かに「夢をもたされたあとには、現実に不満を持つ国民は多くなるだろう@Ycaster」ってことは心配。東西ドイツのケースとは、だいぶ違いますからね。とはいえ、世の中の変化のスピードは本当に速いですから、あまり悲観的になりすぎてもいけないかな? そうそう、北朝鮮といえば、93年の発刊のテリー伊藤「お笑い北朝鮮」を思い出しました。当時は笑い転げて読んだ記憶があるのですが、ワタクシももう少し真剣にウオッチしていくべき問題かもしれません。同じ時代を生きていくものとしてね。。。

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2000/6/13 Tue.

●ありゃりゃ、日記サボったらその日にClaにワタクシのインタビュー記事が載ってしまった。。。(^^;; 最近始まったばかりのWebマスターにいろいろとインタビューをするという好企画で、先日返事を出しておいたんです。他の人がどの程度答えているかよくわからなかったんで、楽しさ任せに長々と書いてしまったら、どうも長すぎたようでちょっと迷惑をかけてしまいました(笑)。Webマスターは、基本的にはおしゃべりだということでご容赦いただきたく。。。ともかく、この手の企画はありそうで今まであまりありませんでしたから、どんどん盛り上がって欲しいですね。毎回毎回テーマを決めて、継続的にインタビューするってことが出来たら楽しいでしょうね。ということで、ますます要チェックのClaでした。

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2000/6/11 Sun.

●とうとう梅雨入りですね。雨は嫌いではないのですが、ジメジメした湿気は大嫌い。ということで、はむらぼ的梅雨の初日は、お気に入りのコルンゴルドCD@耽美系を楽しみました。ヴァイオリンの泣きが入る組曲「空騒ぎ」や「ヴァイオリン協奏曲」などが、ワタクシのお気に入り。なんだか白黒映画でも見て、しっとりとした気分になりたいかも。。。

●ものすごーく久しぶりに記事更新。(^^; 「演奏会に行った!」のコーナーを更新しました。今回は、金曜日に聴きに行った神奈川フィルの定演です。矢部達哉のヴァイオリンソロでベルクの協奏曲をやっていたので、なんとか仕事を片付けてホールまで駆けつけました。9月にワタクシもソロを弾くからというのが大きいんですけど、とっても勉強になったし楽しい演奏会でした。何よりも前列9列目という絶好のポジションでソリストの息遣いから左手のポジションまで手にとるようにわかったのが大吉。とくに一番参考になったのが、いつどういう風に譜めくりをするかってことかな?(笑) 冗談はともかく、この難曲に対してどのように接して何を表現するのかってことが、とても参考になった有意義な一日でした。

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2000/6/8 Thr.

●ベルク協奏曲のお話。日曜日のメト練習で初合奏がありました。1楽章のみでしたが、マンドリン合奏版のサウンドでもあまり違和感がなかったのが大吉。以前もメトで、ベルクのピアノソナタを演奏しましたが、そのときもマンドリンオーケストラのモノトーンな味付けが良くて、通常のオーケストラ版よりも曲の構成や旋律がはっきりと表現できたんです。今回は、コンチェルトということで、ソリストとオケの対比がうまくできるかと心配しましたけど、音量的に無理してがんばらなくとも大丈夫ということがわかって、だいぶ気が楽になりました。ま、それでも1曲弾くとヘトヘトになってしまうから(笑)、本番までに体力アップを図らねば。。。そうそう、ソリストとオケとの対比といいましたけど、この曲ではあまり対立的な役割を与えられていないような気がします。ベートーヴェンやチャイコのような古典的な協奏曲とは、だいぶ考え方が違うのかな? どちらかというと、ヴァイオリンソナタのオケ伴奏版って印象が強いです。9月の本番まであと3ヶ月を切ってしまいましたが、まだまだたくさんの迷いや悩みを経験するんでしょうね。少しでも多くのことをつかんで音楽を理解して、そしてステージで楽しい時間をみなさんと共有したいです。悔いの残らないよう、練習あるのみですな。。。

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2000/6/6 Tue.

●うぐぐ、忙しいぞ。これまで、少しは仕事の合間にお気楽できたんですけど(笑)、ほとんどその合間がなくなってきました。。。で、こうして毎日のようにタクシーに乗る生活をしていると、車種によって乗り心地がずいぶん違うことがわかります。やっぱりここ1〜2年のフルモデルチェンジの車がいいですよ。ワタクシ的にお勧めなのが、日産セドリックの個人タクシー。うんうん、これはとっても乗り心地が良いです。次がトヨタクラウンかな? 4〜5年前のモデルと比べると、ずいぶんと足回りやシートの感触が違うような気がします。やっぱりつんつるてんのタイヤを履いた古い車種は、ふわふわと気持ち悪くなりますんで要注意。それにしても、最近タクシー料金が高いとは思わなくなってきました。だって、客としては片道だけど、ドライバーは帰り道にお客乗せられなかったらまるまる損するわけですからね。。。

●明日は、きっと日曜日にあったメト練習のレビュー@ベルク協奏曲初合奏を書きたいです。

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2000/6/3 Sat.

●気が付いたら、いつのまにかもう6月に突入ですね。休日出勤があたりまえの状況になってしまって、ちっとも月日や曜日の感覚がなくなっています。今日も朝から出社していたのですが、さあそろそろ帰れるかなって思った矢先に大きな地震があってびっくり。東京神田のオフィス8階はそうとう長い時間、縦横にゆれました。慌てて自宅@藤沢や実家@羽村に電話をしたら、どっこい、どちらもキョトンとしています。千葉が震源だったせいか、地震のことすら知らないようで、慌てた自分がなんだか悔しくなってしまいました。ともあれ、オフィスで地震ときたらまず第一に、作成ファイルの全保存(笑)を行ったという模範的社員なワタクシ。事なきを得ましたが、震源地近くの人はびっくりしただろうなあ。。。そうそう、残念ながら仕事で行き損ねましたが、今日はBWマンドリンオケの演奏会@曳舟。開演直後で大丈夫だったかな?

●追伸。モニターを新調しました。ということで自宅モード復活です。(^^

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2000/6/1 Thr. Morning

●ついに自宅PCのモニターが昇天。6年モノだから、だいぶガタがきていて、時間の問題だと思っていました。ということで、さてさて新機種の選定をしなくてはいけないんだけど、すでに会社で液晶を使っているんで、やっぱり大きなブラウン管は選択できないかも。。。笑

●探求心おう盛なワタクシは、数々の職をへた後、ネッシー探索隊の隊長に選ばれて、ネス湖でネッシーに食べられて不慮の死をとげます。。。某まるさんみたいに、畳の上で大往生したかった。

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