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お気楽な日々達2003年7月分

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2003/7/30 Wed.

●日々のスケジュールを管理している卓上カレンダーのデザインが理由でしょうか? それとも仕事のやる気の問題? どうも今週は、あと一日だ!と思ってしまいます。(^^;

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2003/7/29 Tue.

●先週のことですが、ぴょんぴょん飛び跳ねた娘に頭突きされて、上唇の裏に米粒2つくらいの口内炎(←たぶんみなさんが見ている画面の「●」よりも大きい!、、、かな?)が出来てしまいました。何を食べても染みて、近年まれにみる激痛に苦しんだのですが、ようやく直ってきました。口の中でも、ステロイド@アトピー時代からのお友達って良く効くんですね。(^^;;

●業務監査終了。どんな監査結果が出てくるかは明日のお楽しみですが、いやあ、今回は自席PCを丸裸にされてしまった。。。(^^;; レーザプリンタで印刷したいために譜面ソフトなんかを入れていたのですが、あはは、ばれちゃった。メールの中身やブックマーク、ブラウジング履歴まではさすがに見られませんでしたが、だんだんと「会社は仕事をするところ」になってます(笑)。生活習慣を変えていかなければ。。。本当

●先日ご紹介したテキスト王の続報。「テキストサイトは、文章が面白いのではなく、文章を書いて晒すという行為、それを行っている人間が面白いと思われているのではないかということ」というコメントがありました。ワタクシ自身が定番巡回しているサイトも、その多くは「その人が面白く興味があるから」という理由ですから、逆にワタクシ自身、そう見られているということを意識しないといけませんね。最近の話題、否、ワタクシ自身がつまらなくなったから、もうはむらぼのお気楽日記は読まないってならないよう、毎日精進@結局は毎日のネタ探し(笑)に力を入れなくては。。。

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2003/7/28 Mon.

●金曜日には仙台出張!@地震前だったり、社内監査対応などで、ちょっとお疲れモード。メール対応も遅れていますが、どうかご容赦を。

●たしかにすごいですね、このトップページ。政治家のサイトになんか、いったことがなかったので初めて知りました。鳩山由紀夫ホームページ。それにしても、政治家サイトって、どのような年齢層の人たちが、どういうときにアクセスするんでしょうね? 興味本位でなはなく、政治家の発信する情報が必要なシーンって。。。ワタクシにとっては、結構謎です。

●土曜日は、家族3人で「粗食のすすめ」の著者@幕内秀夫さんの講演会に行ってきました。内容は、お気楽な奥さんにとっては大したことはなかったようですが、ワタクシには結構新鮮でした。神奈川県の学校給食ってパン食ばかりで、ご飯の出てくる回数は全国でもワーストに近い方なのだとか(娘の相手をしながら聞いていたので調査時期や調査対象など正確なことは頭に入りませんでした。あしからず)。うーん、そういう問題もあるのね。まだ娘は2歳ちょっとですが、いままでまったくといっていいほど関心がなかったこの手の話題に、だんだん染まっていくんでしょうね。ま、親としては、当たり前のことか。。。(^^;;

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2003/7/23 Wed.

メト第二ページのトップページを更新しました。

山岸さんのブログ@7/18付けによると、自分の名前を「ひらがな」で書きたい人は、オープンソース系なのかもとのこと。ワタクシもWeb上では「さとーひろし」と本名をひらがなで書いていますし、あそこのサイトもあのサイトも、、、あ、あのサイトも、、、と、よくよく考えるとWebマスター@定番巡回系の方々はひらがなが多いですね。日記を公開するということで、根底にはオープンソースの発想があるのかもしれません。

●で、常々、自分の編曲譜面を公開して、オープンソースとして使ってもらおうと思っています(編曲譜面を使ってもらっているユーザ様には、加筆や変更を認めていますが、その際は編曲者名は変えて欲しいと頼んでいます。ユーザ様の責任の範囲でどんどん改善してもらおうというコンセプトで、言い換えればこれがオープンソースです)。ま、知力体力をかけた編曲譜面に対してはそれなりに愛着がありますし、フルオープンにするには抵抗がありますが、それ以上に業界のレパートリーの一つに加えて欲しい(選択肢を増やしたい)という希望が強いです。編曲で商売をするつもりもないので、楽器店に販売委託をするつもりもあまりなく、いつかははむらぼサイト上でダウンロードできるようにしたいのです。ただね、今の浄書ソフト、フォントの関係でpdf化が出来ないんですよね。昔のフォントならば良いのですが。。。某所みたいに、MSWord文書にし直すのもえらく手間隙かかりそうですし、何よりもファイルが重くなりすぎますからね。うーん、つまらないところで、この企画が止まってしまっています。さてさて、どうしたものか。。。

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2003/7/22 Tue.

●日記系Webマスターは必見(!?)。工藤さんのテキスト王で文章系サイトの現実(仮題)という掲載が始まりました。明日は我が身、これからの展開に大いに期待です。

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2003/7/21 Mon.

●もしかして某君の言うように地雷を踏むことになるのかもしれませんが、某所で話題となっているマンドリンオケにおけるコントラバスの役割について。ワタクシは、マンドリン奏者として、ある程度の規模で演奏するような曲には必須と考えていますが、ここでは編曲者という立場から少しだけ考えてみます。ワタクシは以前から、弦4部のマンドリンオリジナルにマンドロンチェロとベースを単純に「加筆する」ことの危険性を感じており(低音が重くなりすぎるため)、この手の編曲をする際は、完全に「オーケストレーションの見直し」を行います。具体的には、低音の加筆に際して、ドラやギターの音まで全部変えてしまうということ。その際、マンドロンチェロとコントラバスとは、完全に別ものと認識していますね。もちろん、音を重ねる場合も多いのですが、下手に重ねると音が濁る場合が多いですから、とくにロングトーンが必要なときは慎重に音を選びます。

●編曲者としては、物理的に(和声的に)低い音程が必要なことが圧倒的に多いので、その音の確保のためにコントラバスを用いますが、もしオケに余裕がある場合は、マンドローネをできるだけ加えて、マンドロンチェロ、ギター、ローネ、コントラバスの4パート(場合によっては打楽器も含めて)にそれぞれ別の役割を与えるという贅沢な作りをしたいです。で、よくオケ物を編曲する際、コントラバスは原曲とまったく同じという譜面を良く見るのですが、これはNG。必要に応じてオクターブの補強や変更・省略、演奏者のスキルに応じてフレージングの簡素化なども検討します。5弦ベースが前提で書いてある曲なども要注意。奏者にまかせて、単純にその音だけオクターブ上げて弾くなんてのはNGだと思います。和声的には、オクターブの変更って本当に注意しなくてはいけませんからね。ということで、ちゃんと考えに考えた形であれば、コントラバスの威力はマンドリンオケでも絶大だと思いますので、あとは演奏技術の向上に邁進するだけ、、、って言ったら多くの敵を作ることになるかな?(^^;;

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2003/7/17 Thr.

●↓と書きつつ、とりあえず日記更新(笑)。ギーレンの巨人をゲット。で、どーもこのCDおかしいなあ、やけに左から聴こえてきて、ちっとも低音の右チャンネルが聴こえないと思ったら、CDウォークマンのヘッドホンプラグが半分抜けていました。あはは、左耳偏重のままで巨人を4楽章聴きとおしてしまった。レビューは、、、あまり強い印象(良い印象とも言う。。。笑)は受けなかったのですが、あちこちで知らない音が聴こえたり、1楽章では主題の断片がパラパラと聴こえたりと、勉強するのに面白い材料かもしれませんね。1楽章で特に顕著ですが、フレーズを極めて短く切ることも、こういうソナタ形式の曲(主題の形はあまり変えずにいろいろな楽器間で受け渡しをする)には非常に有効な手段かもしれません。画用紙にいろいろな色と大きさのポストイットを、息つく間もなく次々とペタペタ貼っていくというイメージ(笑)。極論するとフレーズは長ければ長いほど良いと思っていたワタクシにとっては、新たな発見でした。師匠や作曲家の南聡せんせはギーレンを絶賛しているのですが、うーん、好きかと言われてしまうとワタクシにはイマイチ肌が合わないかな? この世界を理解するために、もう少し聴き込んでみますね。

●7/7付けの日記。バルトークの舞踏組曲ピアノ版でワタクシの持っているのは、コチシュの演奏ではなくシフの演奏でした。ああ、勘違い。。。というか区別ついていなかった。。。笑 下の日記は、該当部分を訂正削除しておきました。

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2003/7/16 Wed.

●ありゃりゃ、知りませんでしたが、ダンディ板野さんとワタクシ、ほぼ同い年なのかな? うむむ。。。(^^;;;

●何が忙しいというわけではないのですが、ちょっとバタバタして@オトナ語、日記を書いている余裕がありません。アクセスいただいたみなさんには申し訳ないですが、あと数日こんな調子かもしれませんので、どうかご容赦いただきたく。週明けにでも、数日分まとめて書けるといいのですが。。。

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2003/7/14 Mon.

●どうもテンションが低いと思ったら、血圧まで低かった本日の不健康診断。ま、いつもよりも上下ともに10程度ずつ低かっただけで、とくに低血圧というわけではないので心配は無用。単に朝で目がさめていなかったという説もあり? で、本日ついにバリウムデビューしました。うーん、バリウムそのものよりも直前に飲んだ膨張剤?が辛いなあ。ゲップをしないでって言われたその場で出ちゃったし。。。ま、トータル1時間程度で健康状態をチェックしてくれるんで、文句を言ったら罰があたりますね。結果は、さてさて、いつごろ出るんでしょう? 今回はコレステロール大丈夫かな?

●東京は武蔵野市のとある市立保育園でのお話。市民や有識者との議論を踏まえて、今年の夏からあえて冷房設備を設置しないそうです。子供の成長には暑い季節にどんどん汗をかくことが大事とのことで、「脱冷房」を宣言。冷房設備よりも倍のお金をかけて井戸を掘ったり、屋上に散水したり、窓に日よけをつけたりするそうです。親からは熱中症が心配との声もあるなど、冷房推進派が大半のようですが、さてさてこの試みどうなるでしょうね? 窓を開け放しても、騒音や防犯は大丈夫なのかな? ワタクシ的には、脱冷房は賛成ですが、それでも昔よりも夏が暑くなっていますから、ちょっと心配。オトナである我々が、昔汗まみれでドロンコになった古きよき時代をそのまま現代でも復活させようという押し付けを感じてしまったり、気候や住環境などその前提条件が根本的に異なっているはずなので、コトは慎重に運んだ方がいいと思います。「脱冷房」、それ自体が目的にならないようにして欲しいものです。それにしても、保父さん保母さんが大変だ(笑)。それと、武蔵野市のサイトで行われた議論@電子会議室、探しても見つからなかったのですが、クローズしてしまったのかな? こういう有益な情報こそ、常時見られるようにして欲しいのですが。。。

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2003/7/11 Fri.

●いろいろなことが重なってどうもテンションが下がりまくっているのですが、今日は景気付けに、朝の通勤でベルクのヴァイオリン協奏曲をアモワイヤル&カラヤンの演奏@海賊盤で聴いてみました(笑)。改訂新版のスコアを読みながらの、この世界への完全没頭です。いやはや、演奏が面白いのもそうですが、3年前に自分自身がソロを弾いた(もちろんマンドリンでですよ)ときのことを思い出しましたよ。今ではすっかり忘れて、これっぽっちも弾けないですが、あはは、あの時はほんとによく練習したし、本番でも8割程度は思い通りに弾けたなあと懐かしくなりました。かつてがんばった自分を、少しだけ取り戻せたような気がします。元気付けには、こうした過去のがんばったときの自分を思い出すってのが一番かもしれませんね。

●それにしても、カラヤンです。ちょっと勉強にカラヤンのラヴェルなども聴いているのですが、うーん、カラヤン。。。カラヤン。。。結構、縦のリズムむちゃくちゃですねえ。。笑 海賊盤まではサウンドチェックしていないでしょうけど、どれを聴いてもいわゆる「ドンリャリ」の音がするのは何故でしょう? まだまだワタクシにとっては謎の指揮者なのでした。

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2003/7/10 Thr.

●@niftyの右脳派・左脳派チェックをしてみました。ワタクシはバランスの取れた中間派。どっちの特徴もなかったのかな?(笑) 設問でなんとなく出てくる答えを想像できるような気もしますので、あまり深く考えずに正直にやってみるのはいかがでしょう?

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2003/7/9 Wed.

●いいな、やぎコラムでの一言。「阪神タイガース優勝の経済効果は、、、実は無駄遣いの総額では?」。確かにその通りですよね。経済なんて、所詮そんなものかもしれませんよ。。。

Googleのロゴ画像コレクション。あなたは、どれだけ気が付きましたか?

●うーむ、どうもれびゅーを書いている時間がないなあ。。。メモ書きだけはとうにしてあるんですけど、文章化する時間がね、、、もう少しお待ちいただきたく。

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2003/7/7 Mon.

●IT用語のせいでPCが売れない。。。米AMDによるIT関連用語のユーザ理解度テスト。うむむ、ワタクシは見事にDVRを間違えてしまうなど中庸レベルとなり、思いっきり落ち込んでしまいました。(^^;; 映像系は不得意だからなあ。。。テスト本体はここからどうぞ。英語版ですが、終了時にはすぐに自分の結果を見ることができます。

●週末はMETの練習を休んで、娘との一日@父親学級等をすごしましたが、どうも波長が合いません。ニーズと対応とのミスマッチってことかな? 長い時間をいっしょに過ごしたにもかかわらず、お互いが欲求不満気味で、ひどく疲れた週末になってしまいました。ま、こんなこともたまにはあるさと、気を取り直して仕事に向かいましたが、お気楽な奥さんは今日もまた娘との長い一日だからなあ。。。

●コチシュ編曲のドビュッシー&ラヴェル管弦楽曲を聴きました。さてさて、なんて評したらいいんでしょう? 「クープランの墓」の全曲管弦楽版など、大変興味深く聴きましたが、うーん、、、原則的に、この人の管弦楽法(オーケストレーション能力)は極めて高いレベルにあるのでは? 木管や金管の使い方が絶妙で、オリジナルがピアノ曲とは思えないほど自然な仕上がり。非常にセンスが良いね?と大喜びしたのもつかの間、「忘れられた映像3楽章」や「クープランの墓トッカータ」などでは、なんでこうも下品な打楽器の使い方するの?ってことで、このあたりは完全にドビュッシー&ラヴェルの世界を逸脱してしまっています(アシュケナージ版展覧会みたい。。。笑)。テンポ感も非常に良くて心地良いのに、この打楽器(泣)。コチシュの頭の中ではこういう音楽が鳴っているの?、それは根本的に間違っているのではと思わざるを得ない状況で、いやはや上がったり下がったり。摩訶不思議なので、この人のピアノ演奏、もう少し聴いてみようかな?(笑)

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2003/7/4 Fri.

●キヤノンがらくらくWeb散策というバリアフリーのサイトを日本の企業で初めて立ち上げたようです。マウスを動かすだけで文字が拡大されたり、同時に音声で読み上げられたり。ダウンロードもワンクリックで簡単に(実際のサイトはこちらです)。サーバ側にこうした仕掛けを置くらしいので、単なるお気楽Webマスターとしては、あまり参考にならないかもしれませんね。ま、デザインくらいは勉強してみましょう。。。。で、サイトにつなげたけど、結構面倒ですね。コンポーネントのインストールが必要だったり、最初の起動時間がかかったり。うむむ。。。実際アクセスすると結構重いかもしれませんね。音声読み上げたりしているから、やむを得ないか。。。

●チャイコのロココ主題は大好きな曲の一つですが、この原典版のチェロ譜@ピアノ伴奏版が全音から出版されるようです。解説を読むと、この曲、いろいろな版があるようですね。以前、Dover版で原典版のスコアをみてびっくりしたのですが、パート譜も出るとなって、いよいよ原典版がメジャーになっていくんですかね? で、この版のCDってあるんですかね? 結構昔から探しているんですけど。。。

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2003/7/3 Thr.

●やっぱり携帯電話にUSBがついたら、とっても便利だと思います。

●これは知りませんでした。検索エンジンで調べ物をすることは日常茶飯事ですが、「キーワード△site:ドメイン」でドメインを特定したサイト内でのキーワード検索ができるのです。こんな使い方。お仕事関係でお役所の統計を知りたい場合は、googleなどで「統計△site:go.jp」と打てば、「go.jp」のサイト内で「統計」というキーワードを探せます。マンドリンの商用サイトに限って探そうとしたら、例えば「マンドリン△site:co.jp」や「マンドリン△site:com」とやってみてください。通常の「マンドリン」とは違った検索結果が出てきますよ(もっともぴプロバイダの中には、ne.jpではなくco.jpを使っているところも多いですから、もっと工夫しなければいけませんが)。イタリアのサイトならば、「mandolin△site:it」ですね。ちなみに、この「△」は全角。「さんかく」って入力して変換すれば出てきますよね?

●そうか、、、スキャナは買っても使わなくなること間違いなしですか。じゃ、やめようかな? ボーナス出たんで、ちょっと考えてたんですけど。会社にもあることだし、、、ってそういう問題ぢゃない?(笑)

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2003/7/2 Wed.

日経デザイン編集の調査によると、牛乳パッケージ対戦「安心感の白@明治おいしい牛乳 vs. インパクトの赤@メグミルク」では、前者に軍配があがったそうです。元雪印ブランド、苦戦ってところですね。確かにワタクシも「おいしい牛乳」を買いますね。別にこれって理由はありませんが、より新鮮で美味しそうと思えるのでね。あるいは、会社帰りにコンビニで買うからかな? 流通チャネルの問題もあり? みなさんは、赤白、どちらが好きですか?

●ニュースネタをもう一つ。インプレスの「インターネット白書」によると、ブロードバンドユーザは1600万人に増加とのこと。全世帯への普及率で約2割、インターネット利用世帯では約4割なのだそうです。ちょっと低い感じがするのは、ワタクシだけですかね? 一方、Webで実施したアンケート調査(アンケートに回答するくらいのヘビーユーザのデータですね)では、個人のインターネット接続方法はADSLが6割強(昨年は2割)となっているそうです。これ以外にFTTHやケーブルテレビなどがあるから、ダイヤルアップユーザはかなり少なくなっているんですかね? はむらぼサイトも、だんだんその手の対応をしなければ。。。

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2003/7/1 Tue.

●USBフラッシュメモリは、非常に使いやすくてお仕事でもプライベートでも欠かせなくなっています。で、このたび日本ポラデジタルという会社からUSBフラッシュメモリ内蔵の時計が出されるそうです。なかなか面白いアイデアですけど、ターゲットは男性のみかな? コネクタも含めて日常生活防水でないと、ちょっと使いにくいかもしれませんね。

●スヴェトラーノフの初出イベリア@ドビュッシー(RUSSIAN DISC/RDCD07007)を聴きました。いやあ、結構良い演奏でしたよ。カップリングのファリャ@恋は魔術師を含めて、全般的に遅いテンポで低音が(というかベースが)良く鳴っています。フレージングも長くて明瞭ですし、こういう解釈もあるのねと感心しました。関係者の方々、お勧めです。。。って、かなり入手困難になっているのですか、このCDは?

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